こんにちはー
Rabbikoです★
多くの人が憧れる、色白、美白肌。
少しでも肌を白くしたい、
透明感のある肌にしたいと、
スキンケアを頑張っていたり、
どのスキンケア商品を使うか
迷っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、成分表を見ても、
難しい成分名が並んでいて、
どの成分にどんな効果があるのか、
パッと見ただけでは
分かりにくいものです。
そこでここでは、成分の働き別に、
美白に良いスキンケア成分を
紹介していきます。
成分の役割を知っておこう
スキンケア成分には、
それぞれ期待できる美容効果があります。
主に美白スキンケア商品に
配合されている成分には、
次のようなものがあります。
・メラニンの生成を抑える
・すでにできたメラニンの排出を促す
・保湿によってくすみ感をなくす
・ターンオーバーを促して透明感のある肌にする
これらについて、
それぞれ順に紹介します。
メラニンの生成を抑える
メラニンとは、日焼けやほくろ、
シミなどの黒さの原因になる
色素のことです。
美白を目指すには、このメラニンを
できないようにしたり、
できたメラニンを外に
出したりする必要があります。
メラニンの生成を
抑える働きが期待できるものは、
「エラグ酸」「ビタミンC誘導体」
「アルブチン」「コウジ酸」などがあります。
すでにできたメラニンの排出を促す
できてしまったメラニンも、
体の外に出して、肌にためないことが
美白のためには重要です。
すでにできたメラニンの
排出を促すのに良いと言われている成分は、
「リノール酸」や「乳酸」、
「グリコール酸」などです。
これらは、余分な角層を取り除く
作用がある成分です。
肌のターンオーバーを促すことで、
美白の大敵、メラニンを
外に出していきます。
くすみ感をなくして白く見せる
肌がくすんでいると、
どうしても美白肌からは
遠ざかっていってしまいます。
くすみ感をなくすために有効な成分としては、
「トラネキサム酸」、「L-システイン」が
良いと言われています。
また、ビタミンCも有効です。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
ここまで、美白を目指すための
スキンケア成分について、紹介してきました。
スキンケア化粧品の成分を知っておくと、
自分の肌悩みに合わせたお手入れが
できるようになったり、
自分にあった商品を選べるようになります。
今回紹介した成分が配合された商品を見つけたら、
ぜひ美白ケアに取り入れてみてください。