わかっているけど
夜遅くまで
好きなyoutubeを見たり
友人と談笑したりしていませんか?
こんにちはー
Rabbikoです★
実は睡眠不足って
飲酒と同等の
思考力低下をもたらします。
こうなるとベストパフォーマンスで
人生を楽しめないですよね?
この記事では
睡眠不足が人生にどういった悪影響を及ぼすか
について解説します。
まずは
睡眠不足の悪影響を理解し
対策の材料にしていきましょう。
寝不足は ” 泥酔状態 ”

日本睡眠学会認定医の
白濱龍太郎先生 曰く
「睡眠時間が 1 日 5 時間を切る日が続くと
チューハイを 2 ~ 3 杯飲んだときと
同等の脳機能が低下します」
とのこと。
色々な実験から
上記のお酒を飲むと
本来持つ能力の 8 割しか出せない
という結果が出ています。
つまり
人生を 2 割も損をしてますね。
もちろん
飲酒は楽しい時間ですが
理解度が下がった状態で日々過ごしていると
本当に人生を楽しめないと思います。
お酒を飲まなくても
同等の悪影響が出てしまうのが
睡眠不足。
では、心身にどんな悪影響が出てくるでしょうか。
心に現れる悪影響

まずは心にどんな変化が現れるのでしょうか。
『 眠い 』 という感情があるだけで
集中力って落ちますよね。
加えて
長期的に捉えると
精神疾患の原因にもなります。
集中力の欠如
睡眠不足の中では
集中力を要する勉強や仕事の
パフォーマンスは落ちます。
日中に極度の眠気に襲われたり
重い症状だと
意識が 一瞬 飛ぶことも。
慢性的な睡眠不足になっている人の
集中力を測定した実験があります。
【 実験内容 】
パソコンの画面かボタンが光るとすぐにボタンを押す
その時の
① 反応の正確性
② 押すまでの速さ
を測定するというもの。
【 期間 】
毎日 10 分 15 日間
【 被験者の初期状態 】
全員 8 時間睡眠の後に
睡眠の条件別に 4 つのグループに分ける
【 グループの状態 】
グループ 1 72 時間 起きつづける
グループ 2 毎日 4 時間 睡眠
グループ 3 毎日 6 時間 睡眠
グループ 4 毎日 8 時間 睡眠
【 結果 】
グループ 1
24時間後にミスが5倍
グループ 2
6 日間経過後にグループ 1 と同等のパフォーマンスの低下
※ つまりミスが5倍に増加
グループ 3
10 日間経過後にグループ 1 と同等のパフォーマンスの低下
グループ 4
何の問題もなし。
注意点は、本人の自覚がないこと。
睡眠不足の自覚がないと、対策もできません。
不安感 や うつ状態にも
睡眠不足の積み重ねは
コルチゾール(※)を過剰に分泌させます。
通常 コルチゾールの分泌量は
睡眠時に抑制されています。
起床前後に最大値となり
日中の活動を支えます。
しかし、睡眠不足で
睡眠中に過剰に コルチゾール が分泌されます。
睡眠中に分泌された「コルチゾール」は脳へ移行し
脳の一部を萎縮させます。
脳の萎縮は記憶力の低下や
不安感、抑うつ状態につながります。
体に現れる悪影響

次に体に現れる変化です。
体に現れる症状も短期的に捉えると
表面に出ないので
気づかないことが多いです。
頭痛
睡眠不足が続くと頭痛を感じてきます。
実は睡眠不足と頭痛の因果関係は
明確化されていません。
自律神経のバランスが崩れ
脳の血管の収縮と拡張のアンバランスさが
頭痛の原因と考えられています。
太りやすくなる
現時点で
睡眠不足が肥満の直接的な原因になる
という明確な根拠はありません。
なぜ睡眠不足は
なぜ太るといわれているのでしょうか?
海外で研究は
肥満度は 7 ~ 8 時間眠る人が最も低く
睡眠時間がそれ以上でも以下でも
肥満度が高くなります。
実験結果は
5 時間睡眠の人は肥満率が
50 %アップし
4 時間以下の睡眠は
73 %も上昇します。
ホルモンが原因とされていて
睡眠時間が短いと
満腹ホルモンが減少し
空腹ホルモンが増加します。
睡眠時間が 5 時間の人は
8 時間の人と比較し
満腹ホルモンが 16 %少なく
空腹ホルモン 15 %も増えています。
結論
睡眠時間が短い人は
食欲が増し太りやすい
身体になるということです。
免疫力の低下
睡眠中には免疫細胞が活発に活動し
傷付いた細胞を修復する
成長ホルモンの分泌も行われます。
しかし、睡眠不足は
自律神経のバランスを乱し
免疫機能を担う白血球のはたらきを
低下させます。
21 〜 55 歳の健康な男女
153 人を対象とした調査では
睡眠時間が 7 時間未満の人は
8 時間以上の方に比べ
約 3 倍 風邪にかかる
という結果が出ています。
長期的な悪影響は?

アルツハイマーになる確率が 1.3 倍
2021 年 4 月 20 日付の
「ネイチャーコミュニケーションズ」に
” 睡眠時間と認知症に関連性 ” の
調査発表がありました。
【 対象者 】
イギリス人 約 8,000 人
【 調査期間 】
50 歳から 25 年間
【 方法 】
グループ1 睡眠時間 6 時間以下
グループ2 睡眠時間 7 時間
30年後の認知症の発症率の調査
【 結果 】
グループ1 ほうが グループ2 より
約 30 %認知症になる可能性が
高まるという結果でした。
この調査から
睡眠不足が認知症の発症リスクといえるでしょう。
糖尿病や高血圧のリスクが 2 倍以上
慢性的な不眠や睡眠不足は
糖尿病や高血圧症といった
生活習慣病を高確率で
引き起こすことがわかっています。
数多くの研究から
睡眠時間と生活習慣病は関連性があり
相互に影響を与えているといわれています。
不眠症状(※)のある人はない人に比べ
糖尿病のリスクが約 2 ~ 3 倍
高血圧のリスクが約 2 倍
高くなるといわれています。
日本人の平均睡眠時間

先進 7 ヵ国で最も睡眠時間が短い国は日本であるという結果が
OECD(※) により公表されています。
日本人の平均睡眠時間は 7 時間 22 分で
イギリスの 8 時間 28 分
フランスの 8 時間 32 分
アメリカの 8 時間 47 分と比較して
1 時間以上も短かくなっています。
睡眠時間は個人差がある
睡眠は体質や性
年齢といった様々な要因に
影響されるので個人差が大きいのです。
「睡眠時間は人それぞれのため、日中の眠気で困らなければ十分」
こだわらなくて良いというのが専門家の見解です。
睡眠の適正は
日中しっかりと過ごせているか?
が目安です。
まとめ

今回一番怖いと思ったのは
” 睡眠不足は自覚がない ”
この一点に限ります。
睡眠に関しては
ちょっと過剰になるくらいが
丁度いいのかもしれませんね。
