男性でも女性でも
あの店員さん肌がとても綺麗☆
こういう人って
たまに見かけませんか？
すごく魅力的ですよね。
私はとても憧れます！
こんにちはー
Rabbikoです★
特に顔の肌は
相手に第一印象をあたえるので
非常に重要ですよね！
今回はスキンケアの記事を
書いていきます。
肌の構造は？
肌を良くしたければ
まずは構造を知っていきましょう。
基本構造
皮膚の内部は
主に 3 層で構成されています。
私たちが目で見える
外側から表皮、真皮、皮下組織という 3 層が重なっていて
表皮はさらに外側から
角質層、顆粒層（かりゅうそう）
有棘層（ゆうきょくそう）基底層の
4 層で構成されています。
例外は
手のひらと足の裏に
角質層と顆粒層の間に
透明層があり、5 層構造になっています。
機能
では身体的に
どういった機能で
身体を良くしているのでしょうか？
呼吸
表皮や毛穴を通して
塗布された化粧品や薬剤を吸収ができます。
この働きがあるので
外側からのスキンケアが可能となします。
分泌・排泄
皮脂や汗を分泌して
老廃物を体外に排泄する働きがあります。
分泌された皮脂と汗が混ざりあって
皮膚表面を保護する皮脂膜が生まれて
肌のうるおいを保護しています。
また、皮脂分泌は
肌の乾燥予防にも。
知覚
肌に物が触れた時に
体を警戒させる機能で
温覚、冷覚、触覚、痛覚といった
感覚を感じることができるのも
皮膚の大切な働きです。
体温調整
熱を通しにくい構造なので
暑い時や運動などで体温が上がった際は
汗腺（エクリン腺）から汗をかくことで
熱を放射して体温の上昇を防いで
寒い時は体温を外へ逃がしにくくする
機能があります。
表現
精神的な変化が肌に表れることを
『 表現作用 』 といいます。
ドキドキして頬が紅潮
ショックで顔面蒼白になったり
心の動きは皮膚に現れることがあります。
何をしていけばいいか？
仕組みや機能がわかったら
具体的に、何をしていけば良いのでしょう？
ストレス解消
ストレスは、肌に大きく悪影響を及ぼします。
ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れので
肌疲れや肌荒れを起こしやすくなります。
肉体的にも精神的にもストレスが
かからない生活を意識して
小まめにリラックスできる時間を
意図的に作りましょう。
お気に入りのアロマオイルを使い
ゆっくり入浴したり
ヨガをしたり・・・
ストレスが溜まらないようにすることが
肌の調子を良くできます。
バランスの取れた食生活
高級なスキンケアアイテムを使用しても
偏った食生活をしては
きれいな肌は作れません。
肌荒れの多くは
腸内環境の悪化からきていることが多いです。
ファストフードで食事を済ませずに
緑黄色野菜や魚といった
良質なタンパク質を
しっかりと摂取していきましょう。
適度な運動
適度な運動は、新陳代謝を促進します。
週に 2 〜 3 回、1 回 30 分ほどの
運動を意識して取り入れてください。
忙しい時は電車で立つようにする
エレベーターは使わない
寝ながらできるストレッチをするなど
普段の生活で少しずつ運動量を増加させるだけでも
長期的に見ると変わってきます。
睡眠時間の確保
睡眠不足は
肌疲れや肌荒れの大きな原因の一つです。
各々、必要な睡眠時間は異なりますが
目安として 1 日最低でも 7 時間以上の
睡眠をとりましょう。
よく眠ることは
肌のくすみや目の下のクマが改善されるうえに
体調も整うので気分の
面でも前向きになります。
まとめ
美肌って日々の積み重ねで
できていくってことが
わかりましたね★
一気にキレイなる
“ 魔法 ” はこの世の中に
なさそうですね♫
